中国旅行添乗員レポート

VOL.9 2011年9月5日発  6日間
羽田ー北京ーウルムチートルファンーウルムチー北京ー羽田








1日目:羽田~北京~ウルムチ

今年参加された皆様の過半数は昨年タクラマカン砂漠縦断におでかけになった方々です。同行講師の堀内先生やNHK学園の青木さんを筆頭に、皆様一年ぶりの再会に和気あいあいとした雰囲気になり、初参加の方々も興味津々のご様子で昨年の感想を聞いていらっしゃいました。

今年は昨年完成した羽田空港国際線ターミナルからの出発です。成田空港と違いコンパクトですっきりとしたターミナルですが、免税店は充実しています。終着地のウルムチまでに一度北京で乗換えがあるため液体物の購入には注意をしなくてはいけませんが、皆様すっかり慣れたご様子で「北京空港でスーツケースにしまうから大丈夫よ」とお買いものを満喫されていらっしゃいました。

中国国際航空CA184に搭乗した私たちは、ほぼ定刻どおりに羽田空港を離陸すると、日本列島を横断し、韓国上空を抜けてやがて中国の首都北京に着陸しました。北京空港での乗換時間は約2時間です。たっぷり余裕がある乗換時間ではありませんが、同一ターミナル・同一航空会社を利用するため十分乗換可能です。ところが、ちょうどこの時新疆ウイグル自治区の区都・ウルムチでは観光誘致のための博覧会が開催されており、欧米諸国や国内各地の要人が次々に来訪している真っ最中。新疆発着の飛行機に乗る乗客にはテロ防止のため入念な安全検査が行われていました。そのため、通常ならば30分もかからず通過できる安全検査も約1時間もかかってしまい、大慌てで国内線に搭乗することに。ともあれ、全員無事に搭乗口までたどり着くことができ、置いていかれることもなく出発できました。

飛行機はシルクロードの重要地点である河西回廊上空を通過し、天山山脈を越えてトルファン盆地に入ると、ようやく新疆ウイグル自治区の区都・ウルムチへと入ります。羽田から北京とほぼ同じ飛行時間を経てたどり着いたウルムチでは、去年もお世話になったガイドの楊さん(女性)が満面の笑顔で出迎えてくれました。


小柄ながら元気で笑顔が素敵な楊さんに参加者の皆さまもつられて笑顔になります。
そうして午後6時過ぎ、西方に位置するためまだ沈みそうにない太陽を背負いながら、私たちは専用車で市内に入り、夕食を食べてホテルへと辿り着きました。


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